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水 水の痕跡 資料確認済み

兵庫運河と新川運河(和田岬の難所を避けるために掘られた運河)|何があった場所か

位置精度: 推定 / 最終確認日: 2026-08-27

神戸市の資料は、兵庫運河を新川運河・兵庫運河・兵庫運河支線・苅藻島運河・新湊川運河の五つを合わせた総称とし、延長6,470メートル、水面積337,300平方メートルの日本最大級の規模だと説明する。開削の動機について兵庫区役所の冊子は、兵庫港には台風の際に避難するところがなく船が被害を受けたこと、和田岬を大きく迂回しなければならないという海上運送上の不便があったことを挙げ、江戸時代にも計画されたことがあったようだと述べる。神田兵右衛門らが中心となった工事は明治7年に始まり、難航して翌8年に新川運河の部分だけが完成した。八尾善四郎らが引き継いだ後半の工事によって、明治32年12月に運河全体が通じたと同冊子は記す。水面が貯木場として使われた役目は平成17年に終わり、いまは運河沿いに遊歩道「キャナルプロムナード」が整備され、市民の散策やイベントの場になっていると神戸市は伝える。

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