「深川」の地名由来|何があった場所か
慶長の初期、摂津国から移住した深川八郎右衛門が小名木川北岸一帯(森下周辺)を開拓し、その苗字を村名としたことに由来するとされる。八郎右衛門が創建したと伝わる深川神明宮は「深川発祥の神社」とされる。
時のながれ
- 慶長初期(1596〜1615頃) — 摂津国出身の深川八郎右衛門が小名木川北岸(森下周辺)の湿地を開拓して深川村を起立し、苗字が村名になったとされる。
- 江戸期 — 埋立・新田開発が進み、深川一帯は木材・倉庫業や問屋の町として発展したとされる。
- 明治11年(1878) — 深川区が発足。
- 昭和22年(1947) — 深川区と城東区が合併し江東区が誕生。
備考
江東区公式2ページ(地名由来・おいたち)と深川神明宮公式サイトで内容一致を確認。ピンは深川神明宮(森下1-3-17)。座標は同宮の所在地に基づく近似値。
近くの痕跡
- 「両国」の地名由来(両国橋)(地の痕跡・約929m)
- 東京大空襲の被害集中地域(旧本所・深川一帯)(戦の痕跡・約1.4km)
- 「木場」の地名由来(地の痕跡・約1.8km)
- 大横川の埋立区間(大横川親水公園)(水の痕跡・約1.8km)
参考・出典
- 江東区の地名由来(江東区)
- 江東区のおいたち(江東区)
- 深川神明宮(公式サイト)(深川神明宮)