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旧国立移民収容所と移住坂(海外移住と文化の交流センター)|何があった場所か

位置精度: 地点特定 / 最終確認日: 2026-09-01

国立国会図書館の電子展示会は、政府の移民奨励政策により1928年(昭和3)3月に国立神戸移民収容所が神戸の高台に開設され、第1期生581名が入所したと記す。神戸市立中央図書館は、ここで出国手続きや健康診断のほか、移住地の言語・宗教・地理・風俗・農業事情などの知識を身につけることを目的とした施設だったとし、名称が神戸移住教養所、神戸移住斡旋所、神戸移住センターと改称されながら、その間に約20万人を海外へ送り出したと記す。国立国会図書館は、1928年3月17日の布哇丸出港の日、万歳三唱ののち移民収容所から通称「移住坂」を下って埠頭へ行列が延々と続いたと記す。同館は、戦時中は閉鎖されて大東亜要員錬成所として終戦まで使われ、1971年(昭和46)5月31日に閉館したと記す。建物は現存し、2009年に神戸市立海外移住と文化の交流センターとして整備されたと神戸市立中央図書館は記す。

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