「梅田=埋田」地名伝承|何があった場所か
梅田の地名は、低湿地を埋め立てて田にした「埋田(うめだ)」に由来するという説が広く知られる。かつてこの一帯が湿地だったことを示す地名の痕跡(なお「埋め墓として使われた田」に由来するという説も別途ある)。
時のながれ
- 江戸期 — 低湿地(下原)を埋め立てて田畑とし「埋田」と称したとされる(諸説の一つ)。
- 江戸期 — 「埋」の字を嫌い、露天神社・綱敷天神社ゆかりの「梅」の字を当て「梅田」に改称されたとする説がある。
- 1874 — 梅田(埋田)一帯に大阪—神戸間鉄道開通に伴い梅田ステンション(初代大阪駅)が開業。
備考
北区史(1980)・国立国会図書館レファレンス等の郷土史資料に記録された伝承と確認済み(2026-07)。地名由来は性質上「諸説あり」として扱うのが適切。
参考・出典
- 梅田の地名は埋田という地名が由来と聞いたが、詳しく知りたい。(国立国会図書館 レファレンス協同データベース)
- 第5弾 梅田ってどうやってできた?(UMEDA CONNECT(『北区史』1980年を引用))
- 「梅田は埋田だった」証拠写真見つかる JR大阪駅で資料展示(梅田経済新聞)